皆さんは「浸透圧」という言葉を覚えていますか。化学や生物の授業で一度は出会ったことがあるはずですが、この現象を使って電力を得ようという試みがノルウェイで行われています。
「浸透作用」は英語で osmosis と言いますので、それを使った発電は osmotic power (浸透膜発電)と呼ばれています。そのおおまかな仕組みは以下のようです。
(1)[空所に指定文字で始まる適語を1語入れましょう。]
It( = osmosis)’s the (pa ) of a liquid from a region where it’s highly concentrated through a semipermeable membrane to a region of lower concentration, raising the latter’s volume. The (b ) of that rising volume is energy.
(それ[浸透作用]は液体が半透膜を通り、溶媒濃度の高い所から低い所へ通りぬけ、濃度の低い所の容量が増す現象である。そのような容量増加の副産物がエネルギーである。) “浸透膜発電” の続きを読む