世界で最もおいしい仕事

世界規模の不景気で解雇される人々が増加している昨今、オーストラリアの有名な観光地Great Barrier Reef から求人広告が出されました。
給料は10万ドル、期間は6ヶ月です。こんな高給で何をすればよいかというと、驚くなかれ

[空所A~Fを聴き取りましょう。]
“And all you have to do is ( A ) for the Tourism Board of Queensland ( B ).”
(島で経験したことを、Queensland 観光協会のためのブログに週一回書きさえすればよい。)

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世界最高齢者の言葉

現在の世界最高齢者は何処に住んでいるかご存知ですか。アメリカです。ポルトガル在住で115歳だった女性が先日亡くなり、現在114歳でロサンゼルス在住のガートルード・ベインズさんが最高齢となりました。1894年にジョージア州で生まれたベインズさんはカナダやオハイオに移り住んだ後、100歳で老人ホームに入ります。

[空所A~Eを聴き取りましょう。]
Once arthritis ( A ) at age 100, she’s been in this Los Angeles ( B ).
(100歳の時、関節炎で車椅子生活になり、以後ずっと彼女はロサンゼルスの老人ホームに居る。)

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女性による女性のためのタクシー

男女雇用機会均等法が通ってかなり経つ日本でも、女性タクシードライバーはあまり見かけませんが、かなり保守的なイメージのある中東のイランに、女性タクシードライバーが現れました。ある既婚女性は運転が好きなのでドライバーになりましたが、同時に次のようなことも言っています。

[空所A~Jを聴き取りましょう。]
“With the economic situation as it is, I wanted to help my husband (  A  ).”
(こんな経済状態ですから、私は夫が生活の収支を合わせるのを手伝いたかったのです。)

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米三大自動車メーカーへの救済策の行方は

[空所A~Jを聴き取りましょう。各空所には一語入ります]
“It’s almost like seeing the guy ( A ) ( B ) at a soup kitchen in high hat and tuxedo.”
(シルクハットとタキシードで(貧困者のための)無料食堂に現れるようなものだ。)

このように国会議員に皮肉られたのは、アメリカ三大自動車メーカーのCEOたちです。彼らは、低迷する自社を何とか救おうと、救済策を求めて議会に現れたのですが登場の仕方が悪かったようです。

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人はガソリンで動く

さっそくですが、以下何と言っているでしょうか。

And [      ].

「そして今年最も意欲を出させるのは無料ガソリンです。」という意味ですが、無料ガソリンで何の意欲を出させようとしているのでしょう。実は、消費者が買い物をしたいという意欲です。

日本を含め世界中でガソリンの価格が高騰していることは最近のニュースでよく取り上げられています。食品などその他の商品の価格も上昇し、消費者の購買欲は下がる一方です。そんな消費者になんとか買ってもらおうと売る側は必死ですが、購買の動機付けとして、無料ガソリンをエサに使うところがアメリカでは増えています。

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ハイブリッド胚で未来を開こう

医療の進歩が著しい昨今、注目されている医療技術のひとつにstem cell(幹細胞)を使ったものがあります。分裂後、最終的に肉体のどのようなパーツにもなり得るこの細胞は、アルツハイマー病を始めとする様々な病気の治療に使えると、大いに期待されています。ところがこの細胞を採取するには、胎児が必要で、人間の胎児を使うことの倫理性が議論されていることは皆さんご存知だと思います。

そんな中、今後需要が増える幹細胞を得る手段として、hybrid embryo(ハイブリッド胚)が登場してきました。このほど、このハイブリッド胚を作ることの是非がイギリス国会で討議され可決されました。

そもそもhybrid embryoとはどのようなものかというと、その製作過程は・・・・

A) The process involves [        ].

なのです。そして幹細胞を取ることが目的ですから

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キムチ宇宙へ行く

 

キムチは韓国の食生活に欠かせないものです。日本でもお馴染みですが、本場の韓国に行くと、キムチピザ、キムチバーガーまであります。さらにキムチ冷蔵庫もあって、新婚カップルへのお祝いとして必須だそうです。そんなキムチを先月韓国初の宇宙飛行士が宇宙へ持参しました。

しかしそのまま宇宙に持って行くわけにはいきません。ご存知のようにキムチは発酵食品です。ということはバクテリアがうようよしているということです。もし宇宙の異なる環境でバクテリアが突然変異を起こして人間に害を及ぼしたら、などというB級SF映画に出てきそうなシーンを想像してしまいます。

そこで科学者たちは何百万ドルも費やして・・・

A) [放射線照射した無菌スペシャルキムチを開発した ]

のです。さらに

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リヒテンシュタインはタックスヘイブン

For the head of the German Post Office, it wasn’t the mailman who came knocking. It was the police.
「ドイツポスト会長のところにノックしてやってきたのは、郵便配達人ではなく、警察だった。」
こんな出だしで何の話が始まると思いますか。

ドイツの富裕層への課税は相当厳しく、税金逃れで多くの金持ちがリヒテンシュタインに資産を預けているそうです。この国は守秘義務が厳しいため財産を隠し易く、今総額30億ポンドをsquirrel away(溜め込む)した脱税スキャンダルで捜査当局が動き、冒頭のドイツポストの会長も疑われているのです。

ドイツとしては国の大事な歳入がヨーロッパの小国(面積はロンドンの10分の1)に流れることを見逃すわけにいかず、今やリヒテンシュタインとeconomic warfareの状態です。スパイ行為などあらゆる手段を使って摘発に乗り出しています。

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インドの先生はヒツジも数える

IT産業などの躍進目覚しいインドですが、地方の生活はまだまだ遅れているようです。公立小学校に通う子供たちは、イスもろくに無い教室で、使い古した教科書を使って勉強しています。それでも先生さえちゃんと教えてくれればよいのですが、肝心の先生がふいといなくなるのだそうです。それはサボっているのではなく、政府当局に教育以外の様々な用事でかり出されるためだそうです。用事の中には選挙や国勢調査の手伝いなどがありますが、なんとウシやヒツジなどの家畜を数えに行く仕事までさせられることがあります。頻繁に正規の先生がいなくなるので、地元の慈善団体がextra instructor(臨時講師)を提供しています。
先生自身が

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チョコレートを少し食べて運動を少ししよう。

 ある心理学者によると、昼間チョコレートを食べたくても我慢して控えると、その夜健康のためにしていた運動をしなくなる傾向があるそうです。理由は甘いものを控えるために必要なself-control は psychological muscle のようなものだからです。muscleなので何キロもマラソンをすると疲れるように、それは one that can simply become exhaustedで、The more you use the self-control muscle, the more tired it gets. (昔学校で一度は習ったthe+ 比較級、the +比較級です) だそうです。ですから、チョコレートを食べないように一生懸命頑張ると、夜運動する意志は消えうせることになります。

それなら、チョコレートを少し食べて、運動も少しすればバランスも取れ、極端に太ったりやせたりもしないことになりそうですが、どうでしょうか。