一般的なウェディングケーキのイメージを思い浮かべてから下の文を読んでみてください。
(1)[空所に指定文字で始まる適語を1語入れましょう。]
On one of the most popular cakes, the bride stands (t ).
(最も人気のあるケーキのひとつの上で、花嫁が勝ち誇って立っている。)
普通ケーキの一番上には花嫁と花婿が仲睦まじく立っているのですが、このケーキの上には花嫁しかいません。しかも勝ち誇っています。花婿は、と探すと…
(2)[空所に指定文字で始まる適語を1語入れましょう。]
At the (b ) the groom lies in a heap, his worldly belongings (s ) down the three tiers and the neat pink icing reads: “Free At Last”.
(下では花婿が物品の山の中で横たわり、彼の所有物全てが三段に渡って散らかり、きれいなピンクのアイシングは「ついに自由よ」と読める。)
そうです。これはウェディングケーキとは正反対の離婚ケーキです。単なる受け狙いのジョークだと思われるかもしれませんが、イギリスではこんなケーキの販売がまともな商売になっています。しかも注文は増える傾向にあるそうです。 “意外な市場の台頭” の続きを読む