今年の夏はオリンピックで盛り上がりましたね。さまざまなドラマがあり、日本人選手も各分野で活躍しました。前半のハイライトは何と言っても北島康介選手のふたつの金メダルでしたね。”double double”(二大会連続二冠)を取った北島選手は、西洋人から見ると、かなり小柄に見えるらしく、ひとつの記事の中で何度もそのことに触れています。
[かっこの中に日本語訳に合う英語を一語づつ入れましょう。頭文字は示してあります。]
まずは8冠を取ったMichael Phelps選手との比較。
Kosuke Kitajima is about (h___ ) the (s___ ) of Michael Phelps.
(北島康介はマイケル・フェルプスの約半分位の体格だ。)
次に表彰台に立った時の様子。
As he stood on the medal podium between the hulking Brenton Rickard of Australia and France’s Hugues Duboscq, the (c__ ) was almost (c___).
(彼が大柄なオーストラリアのブレントン・リカードとフランスのユーグ・デュボスに挟まれて表彰台に立つと、その相違は滑稽なほどだった。)
そして極めつけは
At 5ft 9in tall, the most (e___) thing about Kitajima are his sideburns.
(身長5フィート9インチで、北島選手の一番長いものは彼のもみあげだ。)
ここまで言わなくてもいいではないか、と日本人としては思いますが、それだからこそ、彼の偉業はより輝いて見えるとも言っています。
ところで北島選手の有名な勝利のせりふ「超気持ちいい」は英語で何と言うと思いますか。同じ記事によると、“I feel mega good”だそうです。英語のこのせりふで気分は出るかどうかちょっとやってみましょうか。
正解:
half size contrast comical elongated