The best is yet to come.

皆さん、こんにちは。CEL最高開発責任者の佐野健吾です。早いものでCEL英語ソリユーションズを立ち上げてから今年で11年目になります。お蔭様でその間多くの方に当校の講座を利用していただき、多少なりとも英語力向上を目指す方のお役に立てたのではないかと思っています。

さて、今回から英語にまつわるちょっとした事柄 (単語、表現、文構造から英語に対するアプローチの仕方等々)について不定期ですが書いて行こうと思います。楽しんで見ていただければ 幸いです。

1回目は先日アメリカで行われた大統領選挙です。冒頭の表現はオバマ大統領が当選直後に行ったスピーチの中で述べたもので、以下はその一部です。

obamaTonight, in this election, you, the American people, reminded us that while our road has been hard, while our journey has been long, we have picked ourselves up, we have fought our way back, and we know in our hearts that for the United States of America the best is yet to come. (Listen)
(今夜、この選挙で、あなた方アメリカ国民は我々に思い出させてくれました。我々の道のりは険しく、我々の旅は長かったのですが、我々は立ち上がり、反撃したこと、そして我々は心の奥底では分かっていること、アメリカ合衆国にとって最良の時はこれから来ることを。)

最後に出てくるThe best is yet to comeの中の「be yet to do」は定型表現です。「まだ〜していない、これから〜する」という意味で用いられますが、「be yet to come」で「have not happened yet but will happen(まだ起こっていないがこれから起こるだろう)」という意味になります。have yet to comeという言い方もあります。

また、この文の中にはpick oneself upという表現もあります。「get up from the ground after you have fallen(倒れたあと立ち上がる)」という意味ですが、そこから「元気を出す、回復する」という意味にもなります。

このオバマ大統領の当選直後のスピーチは「victory speech」と呼ばれます。これに対して、敗れた共和党のロムニー候補が行った敗戦の弁のスピーチは「concession speech」です。

現在の日本の状況は必ずしもよいものではありませんが、我々もThe best is yet to comeで行きましょうか。

 

 

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